- 講師はどのような人がしていますか?
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中学生と小学生は、主に塾長の武知が教えています。塾長武知は約20年塾業界に携わっており、塾長として塾を独立するまでは、小中高の塾講師経験もあり、徳島の教育事情に精通。勉強・受験・将来についても、個々に合わせた話をします。また、徳島大学生・大学院生、鳴門教育大学生・大学院生など、将来あらゆる教育の世界での仕事を希望している人たちが中心で、サポート講師として働いています。
- 授業形態について教えてください。
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当塾では、個別指導と演習中心の自立型指導を組み合わせており、また中学生には、全体の学習意欲を上げるために、集団指導を行うこともあります。また、高校部難関大受験コースでは、地方都市徳島から本気で難関大学現役合格を増やすべく、東京の『大学受験R塾』と提携して、双方向オンライン授業を、ライブで行っています。
- 授業内容について教えてください。
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当塾は、定期テストで高得点を取り、またその先の受験で志望校合格につなげていくための授業を行っています。学校で習った単元を、演習中心に繰り返し解き、理解を深めていきます。そして定期テスト3週間前からはテスト対策に取り組みます。定期テストは基礎力をつける大事なテストです。当塾では、お子さま一人ひとりの理解度・進捗状況を、塾長自らが把握して、それぞれに合った勉強方法で、カリキュラムを組みます、そして、塾生全員の得点力アップを目指していきます。
- 受験対策はしていますか?
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中学生は、中3の8月お盆明けから翌年2月までの土曜日を使い、『高校受験・基礎学力テスト対策特別講座』という対策講座を毎年実施しています。徳島県は他県と違うところに、中3の10月11月1月にある「基礎学力テスト」の点数で高校受験校が決定されます。それで、夏休みの早いうちから受験対策を行っています。また高校生は、双方向オンライン受験予備校『大学受験R塾』と提携し、高1の段階から、難関大学に現役合格するための対策授業を展開しています。小学生も、公立城ノ内中や私立中高一貫校や附属中などに合格するための授業を、5年生から行っています。
- 中学生の授業は5教科全部あるということですが。
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長い人生の最初にある選択は、高校受験です。一般入試では、英数国理社と5教科すべてが出題範囲になります。ということは、高校受験を突破していく上でも、中学生生活で5教科すべてを、自分の志望校合格レベルに上げるのが重要。だから毎日の勉強の中で、1週間の中に、英数だけではなく、国理社も復習する必要があると考えています。当塾では英数は週2コマ、国理社も週1コマは授業を取り、その週の復習をしてもらっています。それでも月々の料金は1~2教科受講の個別指導塾並みです。
- 入塾を決める前に、体験授業を受けることは可能ですか?
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入塾後に『そんなはずじゃなかった』と思われないように、もちろん体験授業には、無料で受けていただくことができます。最低4回体験授業を受けることができます。体験授業前に、保護者さまと本人に来ていただき、塾長のカウンセリング、当塾の説明をした後、体験授業日を決めて行いますので、まずはお問い合わせください。
- 中3になってから塾に入ろうと思うのですが。
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中3塾生が当塾で行う授業は、中1~2の復習・中3の現状の内容・受験対策の3つになります。この中で『中1~2の内容がまったく分かっていない』とか『点数を今から100点アップしたい!』とかからの勉強は、大変厳しいものになります。ですから、中1の最初の段階とか、早いうちに入塾することをお勧めします。
- 自習スペースはありますか?
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はい、ございます。塾が開いている時間は常に開放しておりますので、授業日じゃなくても、授業前後でも、積極的にご利用ください。
- お休みした場合、振替はできますか?
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ご要望があれば、もちろん振替は可能です。当日の急なお休みでも、対応いたします。
- 中学受験の指導はしていますか?
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はい、城ノ内など公立中高一貫校や附属中、私立の文理中それぞれに合わせた、学校ごとの対策を実施していきます。
- 中高一貫校の指導はしていますか?
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はい、中高一貫校の受験対策はもちろんのこと、入学後も学校の勉強に遅れが出ないよう、学校ごとの定期テスト対策を実施していきます。また3年生になれば、高校レベルの授業についていけるよう、『大学受験R塾』のオンライン授業を受け、早い時期からの、難関大学現役合格のためのカリキュラムを行っていきます。